バイクスキルの低いトライアスリートにお勧めしたいスキルトレーニング3選

こんにちは、キタイです。

何とも挑発的なタイトルをつけてしまい、震えています。

以前、トライアスロンの大会に参加した際に、大会に参加するようなトライアスリートでも、結構バイクスキル低い人が多いんだなーと感じたことがありました。

【初めてのトライアスロン大会】6. 楽しい楽しいバイク

前回>>ブログ投稿: 【初めてのトライアスロン大会】5. 岐路の選択、そしてバイクへ 初めて挑戦したトライアスロン大会、『第32回ジャパンショートトライアスロン赤穂大会』。 （主に自分のせいで）トラブルに見舞われながらもなんとか

www.cyclepot.com

私自身も、集団走行の経験とかないのでローテーションとかは全然できませんし、決して優れたバイクコントロールスキルを有しているわけではないのですが、偉そうにもお勧めのスキルトレーニングを紹介してみたいと思います。

リアスライド

まずはリアタイヤのスライドです。

広場などで少し自転車をこいでから、リアタイヤがスライドするくらいガッツリブレーキングしてみましょう！

出来ますかね！？

これは結構簡単だと思います。

リアくらいスライドしても平気平気。

逆に、リアが少々スライドしたくらいでバランスを崩しているようですと、バイクコントロールがまだまだということです。

少しくらいリアがスライドしても慌てないくらいまで、しっかりと慣れるといざという時に慌てなくて良いです。

また、ダートなどでペダリングを調整して空転させてみたりするのも同じように面白いので試してみても良いかもしれません。

もちろん、コーナーや下りで試すのは非常に危険なので、絶対にやめましょう。

ジャンプ

自転車でジャンプしてみましょう！

あえてバニーホップとは書きません。

バニーホップは前輪を引き上げてから後輪を引き上げるという2ステップになります。

別にバニーホップじゃなくて、前輪・後輪の両輪飛び?で良いので、走りながらジャンプしてみましょう。（もちろん低速で）

ジャンプも慣れてきたらちょっとしたロードギャップなんかを越える際に自然と使えるようになってきますので、便利です。

もちろん、これもコーナーや下りで試すのは非常に危険なので、絶対にやめましょう。

スタンディング

一気に難易度が跳ね上がります！

スタンディングに挑戦してみましょう。

スタンディングとは、自転車に乗ったまま静止する技です。

あんま静止出来てませんけど、大体以下のような感じです。

朝のトレーニングついでに、スキルトレーニングも。

それほど頻繁に練習しているわけではないけど、普段から何気ないタイミングで意識したりしているので、ちょっとずつ上達している😁#ロードバイク #トライアスロン #スタンディング pic.twitter.com/nMftSuVexu

— cyclepot (@y_cyclepot) February 23, 2020

1分くらいは平気で出来るようになりたいところですね。

私は出来ませんけど！

ちなみに、やや登り気味のところでやると結構簡単だったりします。

練習する際は、絶対に公道は避けて、車通りのない広場などで行いましょう。

また、練習時に転倒は当たり前のようにしてしまいますので、転んでも良い恰好、転んでも良い自転車で練習するのが良いです。

お高い自転車でやるのは非常にリスキーです、転倒で損傷しても私は一切責任を負いませんので、あくまで自己責任でお願いします…（リアスライドもジャンプも同様です…）

ちなみに、ビンディングシューズの方がよりこけやすいので、練習時はフラットペダルにした方が、転倒率を下げることが出来ます。

まとめ

基礎中の基礎の8の字どーした！

ペットボトル拾いどーした！

なんて声があるかもしれませんね・・・。

はたまた、ウイリーぐらい出来るようになれや！

ダニエルぐらい出来るようになれや！

なんてスパルタな声もあるかもしれませんね・・・。

異論は様々あるかと思いますが、あくまで私の独断でお勧めしたいスキルトレーニングということで！

出来ないものがある方は、良かったら挑戦してみてください。

なお、繰り返しになりますが、転倒のリスクは大いにありますので（特にスタンディングは最初は絶対コケる）、高級な自転車や買いたての自転車で行うのは避けてください！

あくまで自己責任でお願いします！

あとがき

トレーニングログ 2020/8/19

スイム

チューブ引き100回 x 4セット

バイク

ラン

5.05km、23:58、46TSS

CTL

今日のハイライト

お仕事全力スプリント