2024.11.29 ランニングフォーム改善とワラーチ

トレイルランニング
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右膝の痛みを出さないようにするためにランニングフォームを改善しなきゃなーと最近試みているのですが、予期せぬところというべきか、必然というべきか、ワラーチとクロスオーバーしました。

ランニングフォーム改善

ロングのトレイルランニングを走った時に私の右膝に生じている痛み、今のところ登りで脚を前に付きすぎていることが原因なのかなと推測しています。

てことで、私の好きな奥宮さんの動画を見直してみたところ・・・、

ヤダ・・・、悪い例でめっちゃ私出てくる・・・(;´Д`)

そして良い例は、先日の氷上青垣グレートトレイルにて、終盤痛みを出さないためにやっていた走り方がかなり近い・・・(;´Д`)

上記の動画も何度か見ていたはずなんですけどね~・・・、やっぱとりあえず参考に観るのと、必要に迫られた状態で観るのでは、自身の感度も全然違うということですかね・・・。

ということで、改めてランニングの動画も見返してみました。

軸を作るのと前傾と股関節と・・・、なるほどなるほど、ということで早速ジョグしてみました。

スピードを乗せやすいということもさることながら、回転を意識するから当然と言えば当然なのかもしれませんが、最近ジョグだと170bpmくらいまで落ちていたピッチがAve.186bpmまで自然と上がりました。

そして実際に走ってみたところ、すごくフォームに覚えが・・・。

ワラーチ

トレイルランナーならやっぱ持っておきたいよね、ってことで2ヶ月ほど前にワラーチを作りましてね(妻が)。

厚さ10mmのビブラムソールで作りました(妻がw

ちょくちょく履いて走っているわけです。
といってもまだ100kmほどですが。

見ての通り厚底とは対極にあって、クッション性なんて無いわけなので、ちゃんと着地しないとダメージは全て自分に貫通します。

必然的に、身体の真下で、足裏全体で、五指も意識しつつ・・・、という走りになるわけですが、先述の奥宮さんの動画を見て改善を試みたフォームとほぼ一致(;´∀`)

強いて言うなら、ワラーチを履いただけだと、私はピッチが上がったりすることはなかったです。

たぶんワラーチを履くだけで前傾に意識がいくわけではない、ということなのかなと思います。

まとめ

まだまだフォーム改善も、ワラーチを履いてのジョグも始めたばかりで全然自分のものに出来ていないので、引き続き続けていこうと思います。

本当はトレイルもワラーチで走ってみたいところですが、流石にそれはまだ怖いのと、もう寒くなってきちゃったので春先になったらですかね・・・。

あとがき

トレーニングログ 2024.11.28

朝はトレイルに行ったものの、前日の疲労と朝の寒さでどうも調子上がらず、距離も獲得標高も少なめに。。。

距離6.55km、獲得標高658m、平均心拍130bpm

てことで、夕方にワラーチでジョグを追加。

距離10km、5’05″/km、平均心拍149bpm、平均ピッチ186bpm

5kmを過ぎると疲労で足音がペッタンペッタンうるさくなってくるので、まだまだフォームが維持できていないのかなぁと感じています。

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