現在は無期限休止しているトライアスロン、大会歴を書いてみます。
トライアスロン大会歴
第32回ジャパンショートトライアスロン赤穂大会 2019/7
初めてのトライアスロン大会。
水が死んでたことと、スイムでミスコースして結構余計に泳いでしまったことが思い出に残る大会です。
スイムパート、バイクパートは快調にこなせたのですが、その2種目を終えた後のランニング、というトライアスロンの特異性をここで初めて知りました。
走るための体幹が残ってなくて、めちゃくちゃランニングで苦しみました。
ショートディスタンス 2:44:43
30位(103人中)
第9回倉敷国際トライアスロン 2019/9
地元倉敷で開催されたトライアスロン大会。
バイクコースが結構な登るハードなコースですが、景色も楽しめるとても良い大会でした。
2戦目なのでちょっと慣れてきてはいたものの、やはりランニングで苦しむ結果となりました。
ショートディスタンス 2:51:55
69位(421人中)
五島長崎国際トライアスロン大会 2020/6
2年目にしてロング、アイアンマンディスタンスに挑戦、と意気込んでいたのですが、コロナ渦に突入した結果、中止となってしまいました。
「2年目でロングに挑戦」ということが永久に出来なくなってしまったため、ただただ残念でした。
当時の走力を考えてみると、出場していたとしてもランパートを終えて完走出来たかどうかはかなり微妙なラインたったと思います。
少なくとも全部走るのは無理で、歩きは入っていたでしょうね。
バーチャルトライアスロンFor 宮古島 2021/4
コロナ渦で大会が軒並み中止になる中、JETTのリーダーIwabuchiさんが開催してくれたバーチャルトライアスロン(デュアスロン)。
バーチャルながら、リーダーがライブ配信してくれたりと、とても楽しむことが出来ました。
この頃はまだJETTのメンバーの方とのつながりもそれほどなかったので、たぶん他の参加したJETTメンバーにも、私が参加していたことは認知されていないことでしょう。
ミドルディスタンス(B 70km, R 21.1km) 3:48:24
伊勢志摩・里海トライアスロン 2022/9
コロナがようやく落ち着いてきて開催されるようになったリアル大会。
JETTトライスーツ初お目見えです。
結構トレーニングを積んで臨んだつもりでしたが、結果はそれほど良くありませんでした。
頑張っても上位10%がいいとこで、分かりやすいリザルトというものは得られませんでした。
海がとてもきれいで、大会が終わった後の観光は、家族旅行として最高でした。
ショートディスタンス 2:30:37
53位(607人中)
第41回全日本トライアスロン皆生大会 2023/7
初めてのロングとして、皆生トライアスロンに参戦。
この年はチーム戦で2チームエントリーできるくらいJETTからのエントリーが多く、チームメンバーと共に参加することが出来てとても楽しい大会となりました。
最高気温37℃を記録する猛暑日で、死を感じさせるような状況でペースはめちゃくちゃ落ちましたが、無事完走出来ました。
暑さに苦労させられたものの、やれることはやって自身のパフォーマンスをしっかりと発揮出来ました。
一方で、まぁ自分(のトレーニング量)だったらそりゃ完走は出来るよね、とも思いました。
私は競技に対して何らか分かりやすいチャレンジを求める指向性が強いです。
トライアスロン大会では完走そのものはチャレンジにならない、かといって年代別など入賞には遠く及ばない、と指向性の向けどころを失っていることが、より顕著に表れる結果となりました。
ロング(S 3km, B 140km, R 40km) 10:40:56
96位(932人中)
5年間で、ショート3戦、バーチャル1戦、ロング1戦に出場しました。
コロナ渦の影響を除いても年1,2戦なので結構参加回数としては少ない方なのかなと思います。
トレイルランニングは1年目から3戦、2年目の今年も3戦(まだ増えるかも)なので、こうして振り返ってみるとフットワークの軽さが全然違うなーという印象です。
私自身のフットワークもそうですが、トライアスロン大会はトレイルランニング大会より数が少ないですし、エントリー締め切りも早いので、その辺りも回数多く参加しづらい要因なのかなと思います。
あとがき
明日以降は、投稿タイミングを夕方5時過ぎじゃなくて朝5時前にしようと思います。
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