こんにちは、キタイです。
私は2019年1月より、趣味としてトライアスロンを行っています。
大会経験は、ショートディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)の大会に2回ほど出場しています。
トライアスリートとしては全然まだまだ駆け出しなのですが、それでもトライアスロンを趣味としたことで得られた副産物がいくつかありました。
「トライアスロンやってるの!?」
一番はやはりこれでしょう。
水泳でもなく、自転車競技でもなく、マラソンでもなく、トライアスロン。
趣味としてやっていると言った場合に、トップクラスでインパクトのある趣味ではないでしょうか。
もちろん本当は私が完走したショートディスタンスのトライアスロンより、フルマラソンを完走する方がハードだと言われていますし、私もそう思います。
ですが、そんなことを知っているのは超少数派でしょうw
ランニング中にケガしたということだけど、マラソン大会とか出たりするんですかー?
いやー、出ないですねー。
私がやってるのはトライアスロンなので、そっちの大会だけですねー。
もっとハードな方だったか!
これが普通の反応です。
繰り返しますが、決してトライアスロンの方が水泳や自転車競技やマラソンより優れていたり、ハードな競技という意味では全くもってありません。
あくまで趣味として言った際に、相手に与えるインパクトの話です。
まぁまぁいい感じの体系
どれだけトライアスロンのトレーニングに取り組んでいるかで、程度の差はありますが、体系への影響もあります。
水泳だけの場合は、上腕に筋肉は付きますが、脂肪をキリキリに絞る必要はそれほどないかもしれません。
バイク、ランだけの場合は、体幹や下半身の筋肉は付きますし、タイムにこだわる人はガッツリ脂肪も落とすと思いますが、上腕に筋肉は付きません。
もちろん好みによるところもあると思いますが、私はトライアスリートの筋肉の付き方が、バランス的に一番好みです。
自転車だけに乗っていたころも、引き締まった体系にある程度満足はしていましたが、トライアスロン、特にスイムを始めたことによって、上腕に筋肉が付いてきたことでより満足度が高まりました。
私は元々腕がかなり細く、胸板もペラッペラだったので、コンプレックスというほどではないのですが、気にはなっていたので…
早起き習慣
こちらは自転車に乗り始めたころから付き始めてはいたのですが、トライアスロンを始めてから、私はより拍車がかかりました。
3種目練習する必要がありますので、時間確保が大変だからです。
3種目の練習時間を安定的に確保しようと思ったら、規則正しい生活は不可欠です。
私の場合は小学生の娘もいるので、プライベートの時間をトレーニングにばかり充てるというわけにもいきません。
となると安定的に確保できる時間は必然的に家族が起きる前、ということになりますので、娘と同じ21時半に寝て、朝4時に起きてトレーニングするという今の生活リズムが出来上がりました。
もちろんこれはトライアスロンに限った話では全然なく、バイクやラン単体でも毎日朝練している方は多くいますね!
まとめ
列挙してみたものの、思いのほかそんなになかったですね!
まぁ最初に挙げた相手に与えるインパクトがほぼ全てですね!
挙げておきながら、実は私は結構隠してたりします。
少なくとも毎日一緒に仕事している人たちは知らないでしょうね、言ってませんので。
隠している理由は、特に日常会話の中であえて話すようなネタでもありませんし、アイアンマンディスタンスくらい完走してから言った方がより面白いかなというところです。
あとがき
トレーニングログ 2020/7/22
バイク
CTL
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